
萬代橋ファン倶楽部
国の重要文化財・・・萬代橋架橋80周年!
新潟市中央区の中心部に位置する日本一の長河信濃川に、架かっている一番古い橋の萬代橋(ばんだいばし=全長306.9m、幅22m)は、戦争や昭和39年の新潟地震を受けながらも、耐え偲んで陸路を保ち、復旧に大いに貢献したことから、多くの市民にも愛されています。

その萬代橋が昭和4年8月23日に竣工してから今年で80周年となります。新潟市のシンボルで、国の重要文化財である萬代橋を、落書きや欠損また鳥フンの汚れ落としや、目立ったゴミ拾いをする『萬代橋パトロール』を萬代橋ファン倶楽部の保坂代表を中心に毎日行って点検しています。一方、80周年を記念したTシャツもつくられ、市役所と萬代橋ショップ(地下商店街の西堀ローサ・ヨリナーレ)で既に売られていますが、人気は上々で、年配の方を中心に売れています。
また萬代橋ファン倶楽部では、80周年記念の行事として、第2回萬代橋セミナー「萬代橋の歴史と新潟ブルースの秘話」と題して7月26日に新潟市中央区のクロスパルにいがた4階映像ホールで開催します。これは地元歴史研究家である三村哲司氏の歴史講演と、“萬代橋”が登場する新潟ブルースを作詞作曲した山岸兄弟をゲストに創作の裏話を聞く座談会と、最後に同曲の歌碑がある萬代橋西詰め広場に移動して、歌碑の前でみんなで「新潟ブルース」を合唱して80周年をお祝いするというもの。

さらに8月8日には毎年行われている新潟まつりのキラキラパレードに参加して、今年は「祝萬代橋架橋80周年」と書かれた横断幕を先頭に、80にちなんで80名の行列で萬代橋を渡る予定にしています。
そして萬代橋80周年のハイライトは、毎年行われている8月23日の誕生祭です。これは『萬代橋誕生祭実行委員会』に萬代橋ファン倶楽部も加盟していて、特別に22,23日の2日間に渡って開催され、22日の前夜祭には式典、祝花火打ち上げ、イルミネーション、コンサート、オープンカフェを用意して市民や観光客に喜んでもらおうと思ってます。また
翌23日の昼間には市内の各市民団体がイベントや出店をして楽しく萬代橋に親しんでもらおうというものです。萬代橋ファン倶楽部では、一部区間の橋洗い(写真)やバースディケーキでお祝いしています。

そういう訳で、日にちがどんどん迫って来ているので準備におおわらわです。くどいようですが、国の重要文化財の萬代橋がいつまでも保存され、その美しいアーチ姿を新潟市民や全国の多くの人々に知ってもらえるよう努力して行きたいと思います。
